カイトウケズルです。
今回は、愛知県半田市にある「パンのトラ」へ家族で行っていました。
ポイント
お店の混雑状況やパンの種類
嬉しいおすすめサービス情報
テイクアウト情報
をぎゅっと盛り込んでお届けします。

「パンのトラ」ってどんなところ?

パンのトラ半田店の外観
圧倒的な種類のパンを楽しめるパン屋さんです。
店内は、パンを囲んでずらっと大行列。
パンのトラに訪れた人が入口からはみ出るほどの人気店です。
ごんぎつねの作者「新美南吉」の故郷が半田市ということもあってかキツネのオブジェも入口に鎮座。
2014年にパンのトラは「24時間で最も販売した焼きたての食パン」で世界記録保持店。販売したパンの数は、3941斤。
2、3斤くらいならイメージできるぼくにとっては「圧倒的な数」であることがわかる。

「パンのトラ」半田店に行ってわかったこと
わかったこと3つ
- パンの種類の豊富さ!
- 嬉しい無料サービス!
- 混んでるけど、会計が超早い!

圧倒的なパンの品揃え
まずパンの品揃え。常時120種類以上のパンを揃えている。
店内は常時香ばしい焼きたてのパンの香りが漂い、目線を奥にやると大きな釜で10人ほどのスタッフが慌ただしく動いている。
魅力的なパン多すぎ⇒迷う⇒余分に買う
我が家は完全にこの流れで必要以上にパンを購入する羽目に。
限定品という言葉だけで心揺さぶられるのに、「日本酒パン」ってなんやねん。
その上どさっと置いてません。ちょこんちょこんと置いてあるので思わず手を伸ばしたくなってしまう。

嬉しいコーヒー無料サービス
一口サイズのカップでコーヒーをいただけます。
ちょうど飲み切りサイズでデザインもかわええ。
セルフサービス
苦すぎず、コクも程良く完全にぼくの好み。

キッズスペースも完備

パンのトラ半田店のキッズスペース

店内が混んでるに早い!理由は「会計システム」
妻に呼ばれて会計に行ってみたら驚きました。

トレーに載せたパンが会計画面に表示
トレーに載ったパンを自動で認識して、合計金額の表示までが5秒ほど。
パンを1つずつ価格表見ながら、レジで手打ちする地元のパン屋さんとワケが違います。
現金の投入も購入するぼくたちが手動でおこないます。
クレジットカードの対応も可
圧倒的に早い会計にぼくだけではなく、横で会計しているおばちゃんも口あんぐり。
パンのトラは混雑していても全く心配いりません。

「パンのトラ」半田店へのアクセス・営業時間・駐車場など
パンのトラ(半田店)の情報 | |
営業時間 | 7:00-19:00 |
住所 | 〒475-0966 半田市岩滑(やなべ)西町2丁目121-2 |
駐車場 | 無料(70台) |
お休み | なし(年中無休) |
キッズスペース | あり |
支払い | 現金・クレジットカード可 |
イートイン | できる(店内と外のバルコニー) |
今回、ぼくたちが訪れたパンのトラ(半田店)以外にも愛知県下に3店舗あります。
「パンのトラ」の所在地
- パンのトラ|安城店 安城市安城町東広畔(ひろくて)5-3
- パンのトラ|岡崎店 岡崎市宮石町六ツ田10-4 NEOPASA岡崎サービスエリア内
- パンのトラ|八事店 名古屋市昭和区広路町梅園8-1
※パンのトラ岡崎店のみ下記に注意
・営業時間は6:00-20:00
・店舗はサービスエリア内です
他店でも品揃え豊富なパンと驚き会計システムを体感できると教えてもらいました。

「パンのトラ」は、人気なのに待ち時間がほぼないパン屋さん
パンのトラをとっても好きになりました(待つの嫌い)
他のパン屋さんとは異なった切り口で、お客さんに喜ばれるポイントを徹底的に考え実践している店づくりが素敵。
「混雑してることを売りにしていて、並ぶの当たり前」みたいなのを僕は嫌うので、解消してくれる店づくりがうれしい。
パンはもちろん美味しいのでご心配なく。大人も子供も大満足でした。

特におしかったパン4選
パンもかわええ。ぼくらは近くの公園でいただきました。
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テイクアウトももちろんOKなので、是非「パンのトラ」に足をに運んで、近くの公園でランチすると開放的で楽しめますよー!